10月/6年生
併願戦略は親の最大の仕事。勝敗を左右する超重要なポイントをご紹介!
1. 勝敗を左右すると言われる併願戦略
塾の先生方が口をそろえておっしゃること…” 併願戦略をシッカリたてましょう、戦略の立て方で受験の有利度が大きく変わってきます” というお話し。
我が家でも6年生の秋に実践しました
我が家の子供が通っていた塾では、毎月のように面談があり、色々な併願校を紹介してくれたり、併願校の相談にのってくれたりしましたが…
でも最終的に責任を取るのは親です…
そこで本記事では、実際に親として取り組んだ併願戦略のポイントと具体的な手順をご紹介したいと思います!
1-1. 併願戦略は親の最大の仕事
まず大前提として、併願戦略は親の仕事であるということ。受験を受けるのは子供ですが、どの学校を受験するかの戦略を立てることは親の仕事です。
もちろん子供の希望もありますが
受験校を決定するのは100%親の仕事です
もちろん試験日程的に同時に受けることができない学校もあります。また本命校の合格発表と併願校の完納期限を見比べて日程を立てなければいけません。
場合によっては…
1時間単位の綿密な計画が必要です
1-2. あらゆるパターンがあり正解が無い
我が家の場合は、もちろん本命の中学校はありましたが、それ以外にも魅力的な中学校があり、併願受験をしてその結果によって進学先を決めるという前提でした。
ところが家庭によって方針は様々
当然ですが併願戦略に正解が存在しません
本命校以外は眼中になく、万が一本命校に落ちてしまった場合は地元の公立中学校に行くという方針の家庭。コレといった本命校が存在せず、どこでも良いから私立中学校に進学したいという家庭。私立中学校を受験しつつも本命は公立の中高一貫校である家庭。本当に様々です。
1-3. 我が家が重視した3つの条件
そんな中でも我が家が重視した条件は3つです。
条件① 心理的安全性を持って本命に挑みたい
我が家の場合は本命校が2月1日が入試日でした。この日までにそれなりに志望度の高い併願校の合格を勝ち取っておきたいという条件です。
我が家の子供たちはビビり性格気味。本命校の入試本番を受ける時点で、すでに合格した学校があるという事実が心理的な安全性をうみ、力を発揮できるというワケです。
条件② 疲れはてた状態での本命受験は避けたい
入試本番はずっと集中して問題を解くため、終わったあとにどっと疲れが出ます。公開模試なんかでも、その日はけっこう疲れが残っているものです。
何日もぶっ続けで入試を受けた状態。午前と午後で1日1校受験する状態。いずれも、疲れがあり本来の力が発揮できるか不安です。ぶっつづけ受験は避けたいものです。
③ 本命受験までに場慣れをさせたい
我が家では ”場慣れ” を最も重視しました。はじめて入試本番の会場に向かう息子。普段はふざけたりするような性格でしたが、別人のように無口な状態になりました。
これは初めての入試本番の不安と緊張によるもの。こんな状態で本命校受験は避けたいですね。本命校までに何校も入試を経験して場慣れをさせておこうということです。
以上の3点が、併願戦略を立てる上で我が家が重視した条件となります。各家庭での方針により重視する点も異なってくるかと思いますが、この条件をベースに実際の併願戦略を立てる手順のご紹介に移りたいと思います。