基本情報
創立年 |
2003年 |
系列校 |
高・大 |
宗教 |
なし |
高校募集 |
あり |
給食 |
なし |
食堂利用 |
あり (コロナ禍より休止中) |
軽食・販売 |
あり |
プール |
なし |
登校時間 |
8:25 |
土曜授業 |
毎週 |
施設
2020年に完成した1号館には、ホワイトボードとプロジェクターを備えた教室や、多目的に利用できるグリーンホールがあります。メディアセンターは約25,000冊の蔵書を誇り、自習スペースも充実。屋上にはテニスコートがあり、スポーツも楽しめます。また、フリージアホールと呼ばれる食堂では、多彩なメニューを提供しています。本館は正門を入ってすぐの4階建ての校舎で、中学生と高校3年生の教室が配置され、SOEIホールという大教室も備えています。体育館は3層構造で、広い運動スペースとトレーニングルームを完備。
設立の背景、沿革
1940年、財団法人堀井学園の設立から始まります。1941年に新校舎が完成し、1943年には京浜女子家政理学専門学校が設立されました。1945年の米軍空襲で校舎が全焼しましたが、仮校舎で授業を続行しました。学制改革により1947年に新制中学と高校が発足し、1951年に京浜女子短期大学横浜高等学校に改名。1975年に法人が分離され、1987年に京浜横浜高等学校・中学校に改称。1990年には横浜創英短期大学女子高等学校となり、2002年に男女共学校の横浜創英高等学校・中学校へと改編されました。2002年には新校舎が竣工し、2012年には横浜創英大学が開学しました。
教育内容
独自のコース制と「PBL」(Project Based Learning)を採用し、サイエンスコースとグローバルコースを展開しています。4Cスキル研修では、創造力、対話力、協力力、分析的思考力を養うための合宿を行い、生徒たちが社会で活躍するための基礎を築きます。ブレインストーミングやプレゼンテーション、トライアル&エラー、リフレクションなどを通じて実践的な学びを深めます。また、高校2、3年生には自由選択科目があり、進学準備講座や対話・創造型講座を履修することで、自律した学習を促進。特に対話・創造型講座では無学年制を導入し、異なる学年の生徒が共に学ぶことで多様な価値観を身に
英語教育・海外研修
希望制の海外研修旅行では、インドネシアとニュージーランドへのスタディツアーが実施され、中高全学年の生徒が参加可能です。
行事
5月には球技大会があり、生徒たちの活気が溢れます。6月には体育祭が開催され、全校生徒が一体となって競技に参加します。9月の創英祭は文化祭として多くの来場者で賑わい、同時に行われるコラボレーションウィークでは異学年合同での学びが深まります。12月には国内研修旅行が実施され、実地体験を通じて知識を広げます。2月には生徒総会と4Cスキル研修が行われます。
キャリア教育・進路指導
2・3年生対象の0時限講座では、英語・数学・国語・理科・社会の5教科12科目を早朝に開講し、大学入試に備えます。夏期・冬期・春期の長期休業中には特別講座が開講され、多くの生徒が参加します。ベネッセの実力試験を定期的に実施、職業研究では早期から将来の職業について考える機会を設け、プレゼンテーションや意見交換を通じて社会理解を深めます。キャリアガイダンスや進路講話会では、社会で活躍する方々から直接話を聞くことで進路選択の参考にします。また、オープンキャンパスや進路相談会への参加を奨励しています。小論文や面接、プレゼンテーション指導もきめ細かく行い、生徒の志望校合格を確実にします。
部活動
▼運動部
サッカー部
男子バスケットボール部
女子バスケットボール部
女子バレーボール部
男子剣道部
女子剣道部
男子バドミントン部
女子バドミントン部
男子ハンドボール部
女子ハンドボール部
男子ソフトテニス部
女子ソフトテニス部
男子卓球部
女子卓球部
ダンス部
バトン部
ワンダーフォーゲル部
体育部
▼文化部
吹奏楽部
軽音楽部
ESS部
演劇同好会
科学部
パソコン部
造形アート部
フォトアート部
イラスト部
文芸部
放送部
書道部
競技かるた部
将棋部
茶道部
音楽部
園芸部
調理部
児童文化部
手工芸部
文化部