基本情報
創立年 |
1981年 |
系列校 |
高・大 |
宗教 |
なし |
高校募集 |
あり |
給食 |
あり |
食堂利用 |
なし (食堂で給食を提供) |
軽食・販売 |
あり |
プール |
冷水 |
登校時間 |
8:30 |
土曜授業 |
なし |
施設
広大な敷地と豊かな自然に囲まれ、快適な冷暖房完備の校舎が整っています。図書館は約3万冊の蔵書を誇ります。スポーツセンターには講堂兼体育館、剣道場(3階)、柔道場(4階)があり、充実したスポーツ環境が整っています。また、近隣の秀明大学の400メートル人工芝トラックも利用可能です。
設立の背景、沿革
1981年に開校し、1983年から学校給食が開始されました。1984年には秀明八千代高等学校が開校し、1988年には秀明大学が開学。同年10月にケンブリッジ大学(イギリス)およびミドルベリー大学(アメリカ)と英語教育提携し、11月からイギリス人教師による英会話授業が始まりました。1989年には中学高校が男女共学化され、1992年にはイギリス英語研修の拠点となるチョーサー・カレッジ・カンタベリーが開学。1993年からイギリス英語研修が開始され、2008年にスポーツセンターが完成しました。2015年と2018年には中学校、高等学校ともに「秀明大学学校教師学部附属」に改称され、2021年には中学校校舎がリニューアルされました。
教育内容
「前へ前へ、高く高く、強く強く」という教育方針のもと、生徒一人ひとりの資質を伸ばし、知力・技術・心のバランスを重視した教育を実践しています。到達度別の少人数クラスでの学習や、放課後の補習、土曜特訓ゼミ、夏期・冬期講習など、きめ細やかな学習指導を行い、基礎学力と共に思考力・判断力・表現力を高めます。資格取得にも力を入れており、年間3回の英検・漢検・数検受検や文章検定も実施。PGTプログラムを通じて実践力・国際力・伝統力を育成し、中学では「プロジェクト」体験、高校ではSDGs探求学習を行います。
英語教育・海外研修
中学2年生で2週間、高校1年生で3週間のイギリス英語研修を行っています。現地ではイギリスの歴史や文化に触れながら、生きた英語を学びます。事前には日本の文化について学び、ホストファミリーとの交流会で英語のプレゼンテーションを行い、帰国後は文化発表会で成果を発表します。また、Gスキル教育では英語の4技能を重視し、ネイティブとのコラボ学習や英検指導、少人数制英会話を通じて実践的な英語力を養います。イギリス人教員による指導も行われています。
行事
4月には始業式や入学式、5月には校外学習や中間考査があります。6月には体育大会や英語スピーチコンテストが行われ、7月には期末考査や職場体験(3年)が実施されます。9月にはイギリス英語研修(2年)や文化祭の光風祭、10月には中間考査、11月には強歩大会や古典芸能鑑賞会が開催されます。12月には期末考査、1月には漢字検定や文章検定、2月には英語スピーチコンテストや演劇鑑賞会(3年)、3月には球技大会や卒業式・修了式が行われます。
キャリア教育・進路指導
生徒一人ひとりが志望大学に合格できるように、カリキュラムの編成や適正判定会などのプログラムを組んでいます。国公立大学や難関私立大学への進学実績が豊富で、海外大学への進学もサポートしています。秀明大学内部進学制度も充実しており、部活動推薦制度を活用して多くの生徒が進学しています。
部活動
▼運動部
バスケットボール(男女)
硬式テニス(男女)
剣道
柔道
空手道
陸上
卓球
水泳
バドミントン
ダンス
スポーツクラブ
▼文化部
吹奏楽
ESS
合唱
ボランティア
イラスト
演劇
マイコン
鉄道研究
美術
科学
クッキング
写真
文芸
囲碁・将棋
書道
放送
ガーデニング