横浜国大横浜

1947年に神奈川師範学校女子部附属中学校として発足し、以降数回の校名変更を経て、現在の名前になりました。1953年に海外帰国子女の定員枠を新設し、1981年に現在の弘明寺キャンパスに移転しました。1997年には横浜国立大学教育人間科学部附属横浜中学校に改称され、2000年には校舎が有形文化財に指定されました。2020年に多目的ホールが完成し、2022年にスクールソーシャルワーカーを設置しました。2023年からは「共生社会の実現を担う次世代育成プロジェクト」に取り組んでいます。

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2005年度から前後期の2学期制と3学期制を併用しています。各学年3学級編成で、各学級は帰国生徒5名を含む40名です。横浜国立大学教育学部と連携し、最先端の教育理論を取り入れた独創的な教育を実践しています。幅広い国際感覚を育むため、帰国生徒の受け入れや留学生との交流を積極的に行っています。総合的な学習の時間「TOFY」では、生徒が自ら疑問を探求し、調査や実験を通じて新たな提言を行う活動を支援しています。

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4月には入学式や各種検診が行われ、5月には生徒総会や教育実習が始まります。6月には体育祭が横浜武道館で開催され、7月にはTOFY成果発表会が行われます。8月の夏季休業後、9月には生徒会役員選挙が行われます。10月には3年生の修学旅行や2年生の企業訪問、1年生の職業講話があり、学芸祭では合唱や展示が楽しめます。11月には研究発表会、12月には冬季休業があり、1月には校外学習が実施されます。2月には新1年生の入試があり、3月には卒業式とTOFY中間発表会が行われます。

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