横浜国大鎌倉

1947年に神奈川県師範学校男子部附属中学校として開校し、以来多くの変遷を経てきました。1949年に横浜国立大学学芸学部神奈川師範学校男子部附属中学校と改称し、1951年には横浜国立大学学芸学部附属鎌倉中学校となりました。1957年にはテニスコートが完成し、1958年に校歌「山のすがた」を制定しました。1966年には校舎新築起工式が行われ、1968年に新校舎が完成。1997年に創立50周年記念式典を行い、2013年にはユネスコスクールに認定されました。

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地域の模範的な教育機関としての役割を果たしながら、教育の実証的研究成果を広く発信し、教育の進歩に貢献しています。その成果は生徒たちの自主的な学習態度や学校行事、部活動への積極的な参加にも表れています。特に総合的な学習の時間「LIFE」では、ユネスコ憲章に基づき、持続可能な社会づくりを目指した教育を実践しています。また、附属鎌倉中学校は伝統的に合唱活動が盛んで、2・3年生有志で組織される合唱団がさまざまなコンクールで優秀な成績を収めるなど、校内に響く美しい歌声が特徴です。

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中1・2年生で海外生活体験発表会があります。

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4月は始業式や入学式、授業参観が行われ、6月には開学記念日や期末テスト、3年生進路説明会が実施されます。7月には1・2年生の海外生活体験発表会があり、9月の防災避難訓練や文化活動発表会では小中合同で行われます。10月は3年生の修学旅行や2年生の職場体験学習、合唱祭が行われ、11月と12月には学習発表会や教育相談が予定されています。1月にはスキー教室、2月には学年末テスト、3月には卒業式と新入生オリエンテーションが行われます。

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